防災・エコ設備普及協会のみなさまの昨年からの活動報告が届きました。
熊本地震では実際に南阿蘇村の給水支援活動にも参加いただきました。 国の中央防災会議がまとめた「南海トラフ巨大地震」の被害想定では、 発災時避難者７００万人、１ヶ月後の避難者数８８０万人、経済損失２２０兆円、 水道は最大４５日間、電気等のライフラインについては１５日間もの間、 復旧しないと想定されています。災害発生時でも雨水や学校プール、 河川水からも「きれいな水」が確保できることから、大災害が発生してからでは、 いくら「いのちを守る水」を造り出す、ＣＶレスキュー浄水機であっても、 発生してからでは「後のまつり」、製品供給は困難なことから、 必ず来る大災害の備えとして、事前防災、救命用として導入していただけるよう、 国土強靭化に貢献する企業として活動されています。
