当社代表、前田芳聰が3月26日(水)東京大学で「宇宙の技術を応用したナノテクノロジーで生命を守る」という内容で講演いたしました。

ビジネスプロデューサーという観点で、防災と環境について、「日本が世界に先駆け、目の前の課題に取り組み、成果を出すことで、海外へのビジネスとしてもビッグチャンスとなる」ということで講演させていただきました。主な講演の内容は以下の通りです。

「日本の水道普及率は、2012年度に97.5%を超え、残りの2.5%の人は井戸水等を飲んでいます。地下水はおいし いと言って飲んでいますが、実は産業廃棄物などの汚染された物質が紛れ込んでいる危険性が大変に高いのです。そこで大企業がやらない、多くの人を救える仕 事だと、希望をもって会社を設立しました。
しかし、2.5%の危険な水を飲んでいる過疎地を訪問するための交通費滞在費の問題。結果、利益が出な いという現実。さらに、危険性の高い井戸水を飲んでいる方々は、「全く問題ない」と、言われます。また、飲み水という人間にとって重要な生きるための食で ある以上、大きな事故が1件でもあれば、小さな会社は一瞬で消えてしまいます。それでも、始めたからには、とにかく辞めるわけにはいかない!と、総重量を 軽くしたり、機械を動かす動力の研究等を行い、安全でかつ売れる製品を作ってきました。おかげ様で事故も1件もなく、今日まで19年間存続してこれたこと は、奇蹟と呼ばれています。
そして、現在、阪神淡路大震災と東北地方太平洋沖地震を経て、国から自主防災組織への助成金が出され、雨水貯水槽に溜まった水を災害時に飲料水として活用できる、ニューメディカ・テックの浄水機が注目されています」

ご参加の皆様から、「新しいイノベーションを興すキッカケになりました」とのご感想をいただきました。

伊藤理事長や皆様にこのような機会を与えていただきましたことを感謝いたします。

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