第2回「ものづくり日本大賞」

内閣総理大臣表彰

ものづくり日本大賞の制度概要

我が国の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」を着実に継承し、さらに発展させていくため、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材に対して内閣総理大臣賞 、経済産業大臣賞等を授与するものです。

シンボルマークの由来

monotukuri_mark日本最古の書物「古事記」に記述されている伊耶那岐命・伊耶那美命が「天の沼矛(あまのぬほこ)」で国土を掻きまわし、それによって日本の始まり(=ものづくりの始まり)があったとされる伝承をモチーフに表現しています。
ものづくり(=国づくり)を継承する生産者の精神をシンボライズしました。
中心のエレメントは「天の沼矛(あまのぬほこ)(=技術者)」そのもので、回りを囲む半月形は「大地(=日本国土)」であり、日本に根を張り、豊かな国民生活の形成に貢献している様を表現しています。
カラーリングのブルーは「高度な製品・技術」と「文化・伝統を支えていく精神」をイメージしています。

表彰部門

「製造・生産プロセス部門」
生産技術の抜本的効率化など、製造・生産工程において画期的なシステムや手法の開
発・導入によって生産革命を実現させた個人 またはグループを表彰します。
「製品・技術開発部門」
高度な技術的課題を克服し、従来にない画期的な製品・部品や生産技術の開発・実用
化を実現させた個人 またはグループを表彰します。
「伝統技術の応用部門」
伝統的な技術の工夫や応用によって、革新的・先進的な製品・部品や生産技術の開発・
実用化を実現させた個人 またはグループを表彰します。
「海外展開部門」
日本の製造・生産プロセス、製品・技術開発および伝統技術を東アジア諸国で展開し、
現地日系企業の生産性の向上や市場拡大に貢献した、日系企業に勤める個人またはグル
ープを表彰します。

製品・技術開発部門
「緊急災害用の小型軽量可搬式 全水域対応型 飲料水製造装置の開発

汚染された飲用に適さない地下水を浄水し、安全な飲料水を製造できる、画期的な逆浸透膜を用いる浄水装置を開発・製造。そのノウハウ・経験・知識を結集し、地下水、河川水、海水など、あらゆる水から安全な飲料水を造りだす「緊急災害用 小型軽量可搬式飲料水製造装置」。誰でも簡単に操作し、省スペースで長期保管が可能であり、運搬に車輌が不要、保管場所の分散によるリスク回避が可能、豊富な造水量を確保という特徴を備える。

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