京都大学文学部 もったいない学会&縮小社会研究会 関西シンポジウム

■2月11日(土) もったいない学会&縮小社会研究会 関西シンポジウムが開催されました。

地球上の資源は有限であり、急増する人口を賄うには収容能力の限界にきていることから、シンポジウムでは「地球資源は有限」であるとの根本的理念に基づき、未来社会の創造に対し、今から行うべき実践的な取り組みに焦点をあててシンポジウムが開かれました。

◆「琵琶湖は避難できない!~関西の原発事情と未来可能社会~ 」
嘉田 由紀子 先生
もったいない学会評議員 元滋賀県知事 びわこ成蹊スポーツ大学長

◆「地球は有限、資源質が全て」~G-Zero 化する世界、日本はどう生きるか~
石井 吉徳 先生 もったいない学会名誉長
東京大学名誉教授 元国立環境研究所長

◆「再生可能エネルギーの将来」
大久保 泰邦 先生 もったいない学会
会長 宇宙システム開発利用推進機構 技術参与

◆「再生可能エネルギーを巡る課題と京都府南丹市における取組」
芦田 讓 先生 もったいない学会理事 IET研究会 理事長
京都大学名誉教授 ニューメディカ・テック顧問

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