亜硝酸性窒素とは

化学肥料や農薬、家畜の糞尿、生活排水が水質汚染の主な原因です。それが地下水に溶け込み、飲料水の汚染を引き起こします。 化学肥料に含まれた窒素は、土中で微生物などにより酸化され、 そして硝酸性窒素へと変化します。そしてこれが、地下水に侵入し、さらに、この地下水が水道水源として使われることで、私たちの家庭にまで到達するのです。

 

硝酸性窒素が水道水に混入するフロー図
 

●浄水場では除去が不可能!

硝酸性窒素は酸素の少ない状態(人体や土の中など)では容易に亜硝酸性窒素に変化します。この亜硝酸性窒素は、チアノーゼ(窒息状態)を引き起こしたり、体内で発がん性を示す物質に変化したりと、人体にとても恐ろしい影響を及ぼす悪質な物質です。 環境省が1994年から3年がかりで河川・湖沼・沿岸部・地下水の硝酸性窒素の汚染状態を調査したところ、全国5548ヶ所のうち259ヶ所で、硝酸性窒素の飲料水基準値(10mg/L)を上回る数値を示しています。 また、1994年の水道統計では、上記の基準値(10mg/L)を上回る浄水場は3件であったのに対して、2011年には13件とわずか7年の間で10件も増加しています。今の浄水場はこの硝酸性窒素・亜硝酸性窒素を除去する機能は、備えてはいないのです。

●あなたのお住まいの地域の硝酸性窒素の濃度

『あなたの飲んでいるお水は、安全ですか?』

施肥、畜産排水や生活排水の土壌浸透処理などが濃度上昇の原因と言われている「硝酸性窒素」は、浄水場では除去することが出来ません。日本でも「亜硝酸性窒素」(硝酸性窒素が還元されて出来る強い発がん性物質)水道水質基準として2014年4月に0.04mg/Lと制定されました。 「硝酸性窒素」は、従来の浄水器では除去できない物質です。イオン交換法や電気透析法では除去は可能ですが、装置も大型で管理も容易ではなく、一般家庭に設置できるようなものではありません。
亜硝酸性窒素の最小分子の大きさは約0.00042ミクロン、
硝酸性窒素の最小分子の大きさは約0.00044ミクロンです。
あなたの水道水を供給している地域の浄水場で、その濃度を是非お調べ下さい

「水道水質データベース」のホームページ


当社の紹介されている「素敵な宇宙船地球号」の中で硝酸性窒素による地下水や土壌の汚染について詳しく説明されています。ぜひご覧ください。

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