他社浄水器についてのQ&A

●他社浄水器について

Q1.活性炭方式の浄水器とはどのような浄水器ですか?

Q2.活性炭方式の浄水器の問題点は?

Q3.アルカリイオン整水器とはどのような浄水器ですか?

Q4.アルカリイオン水の問題点は?

Q5.私たちの体にとってアルカリイオン水は必要ですか?

Q6.アルカリイオン水でできる活性水素とは、どのようなものですか?

Q7.軟水器(陽イオン交換樹脂方式)とはどのような浄水器ですか?

Q8.軟水器(陽イオン交換樹脂方式)の問題点は?

Q9.軟水器(陽イオン交換樹脂方式)とクリスタル・ヴァレーの違いは?

Q10.硝酸性窒素除去器(陰イオン交換樹脂方式)とはどのような浄水器ですか?

Q11.硝酸性窒素除去器(陰イオン交換樹脂方式)の問題点は?

Q12.陰イオン交換樹脂方式とクリスタル・ヴァレー浄水器との違いは?


Q1.活性炭方式の浄水器とはどのような浄水器ですか?

活性炭の最小孔の大きさは0.4ミクロン。水の中でイオン化した重金属や化学物質はほとんど除去できません。特に今、問題になっている硝酸性窒素やリン、 塩分などは除去できません。活性炭方式や他の浄水器のほとんどは、全量ろ過方式といい、入ったものは全てろ過する方式をいいます。これは、一種のふるいを 使って水を漉すのと同じで、透過面に鉄サビなどの不純物による堆積層ができやすいため、目詰まりを起こしやすい方式です。

 

Q2.活性炭方式の浄水器の問題点は?

1.鉄サビなどが多く含まれているとフィルターの目詰まりが早くなります。

2.殺菌剤の塩素が取り除かれるため、活性炭中にバクテリアが繁殖しやすくなります。アメリカではろ過の対象となる水に硝酸イオンが多く含まれていると、 活性炭中に住みついたバクテリアにより硝酸イオンが還元され、亜硝酸性窒素になることが報告されています。亜硝酸性窒素は人体の胃の中で魚などのたんぱく 質中のアミンと結合し、発がん物質のニトロソアミンになることが報告されています。

3.バクテリアが生息しやすいため頻繁にフィルターを交換しなければなりません。

 

 

Q3.アルカリイオン整水器とはどのような浄水器ですか?

アルカリイオン整水器のしくみは、水道水を中空糸や活性炭でろ過された水が隔膜を隔てた電解槽を通過し、プラス極とマイナス極に通電した中を通って 行きます。プラス極では硫酸イオンや硝酸イオン、フッ素イオンなどのマイナスイオン分子が引きつけられ、電解により水素イオンが多くなり酸性になるので酸 性水と呼んでいます。マイナス極ではナトリウムやカルシウムなどのプラスイオン分子が引きつけられ、電解により水酸化物イオン(石灰:水酸化カルシウムや 水酸化ナトリウム)等のイオンが多くなり、アルカリ性になるのでアルカリイオン水と呼んでいます。

 

Q4.アルカリイオン水の問題点は?

1.アルカリイオン水は、イオン化していたカルシウムを水酸化カルシウムなどの石灰に変えたり、重金属イオンの濃度を増やし、水自体をアルカリ性にしています。高血圧の方や腎臓病の方、心機能障害のある方には注意が必要です。

2.対象となる水に重金属や人工化学物質などが含まれていると、それらが高濃度に濃縮されるので注意が必要です。 例えば、プラスイオン分子類(重金属など)はすべてアルカリイオン水側(マイナス電極側)に引きつけられます。重金属としては、クロム、鉛、マンガン、 ニッケル、鉄などがあります。マイナスイオン分子類(化学物質など)はすべて酸性水側に引きつけられます。引きつけられる化学物質としては、硫酸イオンや 硝酸イオン、亜硝酸イオン、リン酸イオン、フッ素イオン、硫黄イオン、ヨウ素イオン、臭素イオン、重炭酸イオンなどのシアンイオン、塩素イオン、水酸イオ ンなどがあります。

3.水道水中に有機物が多く含まれていると、電気分解された次亜塩素などの酸化剤により、トリハロメタンやホルムアルデヒドなどの発がん物質が生成されることは京都大学の研究発表などにより報告されています。

 

 

Q5.私たちの体にとってアルカリイオン水は必要ですか?

アルカリ性にシフトした水を飲むことが本当に良いのかどうかは疑問です。
アルカリに弱いアルミ製の鍋を使うと飲料水質基準を超えるアルミニウムが溶出し、アルミニウムの透析痴呆症やアルツハイマーなどの神経性疾患を引き起こす可能性があります。 また、酸に弱い銅製の鍋を使うと飲料水質基準を超える銅が溶出し、肝臓、腎臓障害などを引き起こす可能性があります。
水自体がアルカリ性になっていても、その水が胃の中に入れば、胃の機能維持のため多量の胃酸(強酸性:pH0.9~2.5)を出して、胃の中を酸性にし なければ食べものを消化できないことになり、常に多量の胃酸を出さなくてはならないことになります。このことにより、胃酸過多症になり胃潰瘍や胃炎を引き 起こす可能性があります。 特に、胃酸欠乏症(無酸症)や胃液を出す機能が未熟な乳幼児への摂取は注意が必要です。
よく言われるアルカリ性の水を飲んだことによって血液がアルカリ性になることは、身体のコントロール機能から考えてもあり得ません。ほとんどの食品は酸 性ですが、その酸性食品を摂取しても血液は弱アルカリ性に保たれていることからも明らかです。一般に呼ばれている酸性・アルカリ性食品とは、その食品を燃 焼させ残った灰を純水に溶かし、溶液が酸性の場合、酸性食品、アルカリ性のときにはアルカリ性食品と呼んでいます。
しかし、人が食物を摂取したときのエネルギーへの変換効率は85~92%です。エネルギーに変えられずに体外に出ていくものを考慮すると、実際に人が食 べた食品が完全に体の中で燃えているとはいえないのです。灰化したときのpHでいうと、私たちが主食としている食品のほとんどは酸性食品なので、人の血液 は酸性になっているはずです。しかし、実際には血液は弱アルカリ性に保たれています。人体のpHコントロールは酸性やアルカリ性のものを食べたからといっ て、体のpHが極端に変わってしまうことはないのです。
それよりも、実測で食品中のpHを測定すると、ほとんどの食品は酸性です。アルカリ性の食品は卵の白身ぐらいですが、黄身と混ぜるとpH7.2と中性に なってしまいます。私たちが主に摂取している食品のほとんどが酸性から弱酸性であり、特に発酵食品のみそや醤油、お酒、ビール、ワインなど日常で摂取する ほとんどが酸性であることからもお解りいただけると思います。
このことを考えると、ただ単に食品を完全に燃焼させた理論から、酸性・アルカリ性食品といっているのはいかがなものでしょうか?実際にパンやワイン、穀 物やごはん、お酒などほとんどが酸性の食品なのです。水も雨水やわき水など人類が何千年と摂取してきた食品や水のほとんどが酸性から中性なのです。
塩化カルシウムなどの水溶液を電気分解すると、マイナス極には水酸化物イオン(水酸化カルシウム)が生成され、プラス極には水素イオン(塩酸)が生成す ることは周知の事実です。酸化還元反応や加水分解を起こしやすいイオンがあれば、電解中に化学反応が起こり、発がん物質のトリハロメタンやホルムアルデヒ ドなどの副生成物が発生することも、京都大学工学部でも確認されています。このことを考えると、アルカリ性にシフトした水を飲むことが本当に良いのかどう か疑問なのです。

 

Q6.アルカリイオン水でできる活性水素とは、どのようなものですか?

一般的には紫外線照射や放電などの方法によって化学反応を起こしやすくなった水素のことを言います。この水素は原子状態になっていて、強力な還元作 用を引き起こします。この「原子状水素」は非常に活性力が強く、極めて不安定で水中に出ると瞬間に二原子結合し、水素ガスになってしまい「原子状水素」が 遊離の状態で水中に存在することはあり得ないのです。酸素を奪う働きや水素イオンを受け取る働きを還元作用といい、酸素を与える働きや水素イオンを与える 働きを酸化作用といいます。
水中に存在するなどあり得ないことですが、活性水素が水中にあるとすれば、酸素と反応する前に一酸化炭素や二酸化炭素と化学反応し、発ガン物質のホルム アルデヒドなどのハロゲン化合物を作り出してしまいます。これを体の中でいうと、血液中の酸素と結び付く前に血液中の二酸化炭素と反応し、ホルムアルデヒ ドが作られるはずです。
さらに、体の免疫力の役目をしている白血球は体の中に侵入した、ウィルスや病原菌を活性酸素によって退治してくれています。活性水素がアルカリイオン水に存在すると仮定しても、活性水素は非常に反応性の高いラジカルな物質ですから、まず最初に水中の二酸化炭素と瞬時に結び付いて発ガン性物質のホルムアルデ ヒドなどの化合物になります。よほど高濃度でない限り活性酸素を奪うまでにはなりません。
前章でも述べましたが、電解水中に酸化還元反応や加水分解を起こしやすいイオンや有機物があれば、電解中に化学反応が起こり、発ガン物質のトリハロメタ ンやホルムアルデヒドなどの副生成物が発生することは京都大学工学部から学会発表されています。このことを考えると、電気分解によって強制的にアルカリ性 に電解された水を飲むことが、本当に良いのかどうか疑問なのです。 電気の力で作られるアルカリイオン水よりは、自然の地層を通過して作り出される天然のアルカリイオン水のほうがより自然ではないでしょうか。

 

Q7.軟水器(陽イオン交換樹脂方式)とはどのような浄水器ですか?

水の中の硬度成分をとる軟水器は、あくまでも原水中に含まれるイオン価の高いプラスイオン分子(重金属類)を陽イオン交換樹脂が取り込んでいたイオ ン価の低いプラスイオン分子(ナトリウムイオン)と交換する仕組みになっています。しかし、高濃度の金属イオン除去には、原水の接触時間等の関係から不向 きといえます。ナトリウムイオンと他の重金属イオンが交換されナトリウムイオンを取り込んでいた樹脂がなくなってしまうと、石灰などの炭酸カルシウム(石 灰)や硫酸カルシウム(石膏)分を吸着できなくなるので、その前に高濃度の塩化ナトリウム(塩化ナトリウム)によって樹脂の再生(ナトリウムイオンを樹脂 に吸着させる)を行わなければならない仕組みです。

 

Q8.軟水器(陽イオン交換樹脂方式)の問題点は?

1.イオン交換方式は一度交換したものであっても、それよりイオン価の強いイオンがくれば再び交換してしまいます。例えば、有害金属のニッケルをせっかく吸着していても、水酸カルシウムや炭酸カルシウム(石灰分)がくればニッケルを簡単に放出してしまいます。

2.プラスイオンに帯電していない有機化合物(人工化学物質)などの物質は除去できません。
(1)マイナスイオンに帯電している重金属イオン:ヒ素や六価クロムなど
(2)イオン化していない金属:有機ヒ素、有機水銀、鉄サビ、マンガンサビなど
(3)有機塩素化合物:トリハロメタンやホルムアルデヒド、ダイオキシンなど
(4)有機化合物(人工化学物質):有機リンや有機塩素農薬、フタル酸エステル、ビスフェノールAなどの環境ホルモン物質、メタン、糖分
(5)マイナスイオン類:塩素イオン、硝酸性窒素、亜硝酸性窒素、イオウ化合物(硫化物)硫酸イオンやリン酸イオン、フッ素イオン、ヨウ素イオン、臭素イオン、重炭酸イオンなどのシアンイオン、塩素イオン、水酸イオン

3.石灰などの軽金属イオンがナトリウムイオンと交換され、ナトリウムイオンの濃度が飲料水中に増えてきますので、塩分(ナトリウムイオン)の上昇や浄水した水自体がアルカリ性になってきます。高血圧の方や腎臓病の方、心機能障害のある方には注意が必要です。

4.再生させるために使われる大量の食塩や吸着していた重金属イオンが、再生時の廃水(強アルカリ性の塩水)に含まれますので排水処理に注意が必要です。

※イオン交換力の順番(イオン価)
交換しているプラスイオンよりも強いプラスイオンがくれば簡単に強いイオンに交換されてしまいます。
【最も強いプラスイオン】クロム>アルミニウム>バリウム>鉛>カルシウム(石灰)>ニッケル>銅>亜鉛>銀>カリウム>アンモニア>ナトリウム>リチウム【最も弱いプラスイオン】

 

 

Q9.軟水器(陽イオン交換樹脂方式)とクリスタル・ヴァレーとの違いは?

1.約0.1ナノの水を透過できるように半透膜を利用した方式なので、多くの有害物質に対して除去能力を有しております。とくにプラスやマイナスに帯電していない有機化合物(人工化学物質)にも除去能力が発揮できるように作られています。

2.浄水された水は塩分(ナトリウムイオン)が増加しないので、高血圧の方や腎臓病の方にもおすすめです。

3.陽イオン交換樹脂をナトリウム型に再生する必要がありませんので、食塩を大量に消費したり環境中に高濃度の塩分を放出することもありません。

 

 

Q10.硝酸性窒素除去器(陰イオン交換樹脂方式)とはどのような浄水器ですか?

水の中の硝酸イオンをとる陰イオン交換樹脂方式浄水器は、あくまでも原水中に含まれるイオン価の高いマイナスイオン分子(陰イオン類)を陰イオン交換樹脂が取り込んでいた、イオン価の低いマイナスイオン分子(塩素イオンや水酸イオン)と交換する仕組みになっています。しかし、高濃度の陰イオン除去には、原水の接触時間等の関係から向いていません。塩素イオンと他の陰イオン分子が交換され、塩素イオンを取り込んでいた樹脂がなくなってしまうと、硫酸イオンや硝酸イオンなどの陰イオン分子を吸着できなくなるので、その前に高濃度の食塩(塩化ナトリウム)や塩酸によって樹脂の再生(塩素イオンを樹脂に吸着させる) を行わなければならない仕組みです。

 

Q11.硝酸性窒素除去器(陰イオン交換樹脂方式)の問題点は?

1.陰イオン交換樹脂方式は、一度イオン交換したものであっても、それよりイオン価の強いマイナスイオンがくれば再びそれよりも強いマイナスイオンと交換してしまいます。例えば、有害化学物質の亜硝酸イオンをせっかく吸着していても、硝酸イオンがくれば亜硝酸イオンを 簡単に放出してしまいます。さらに農地などで肥料として多く使われている硫安(硫酸アンモニウム)などに含まれる硫酸イオンが入ってくると、簡単に硝酸イ オンを放出してしまい飲み水の中の硝酸性窒素濃度が高くなってしまいます。

2.マイナスイオンに帯電していない物質や有機化合物(人工化学物質)は除去できません。
(1)有機塩素化合物:トリハロメタンやホルムアルデヒド、ダイオキシンなど
(2)有機化合物(人工化学物質):有機リンや有機塩素農薬、フタル酸エステルなどの内分泌撹乱化学物質、メタン、糖分など
(3)イオン化していない金属:有機ヒ素、有機水銀、鉄サビ、マンガンサビなど
(4)重金属イオン類:クロム、アルミニウム、鉛、カルシウム(石灰)、ニッケル、銅、マンガンなど

3.硝酸イオンや硫酸イオン(陰イオン化学物質)などとイオン交換されると必ず、塩素イオン濃度が飲料水中に増えてきます。陰イオン交換樹脂と硝酸性窒素や硫酸イオンと交換される陰イオン交換樹脂のタイプには以下のように2つのタイプがあります。
(1)水酸イオン交換型の場合は、水酸イオンの濃度が上昇しますので、浄水した水がアルカリ性になってしまいます。
(2)塩素イオン交換型の場合は、塩素イオン(塩分)の上昇により浄水した水自体が水中の水素イオンと結合し酸性になってきます。消化管に潰瘍のある方や腎臓病や心機能障害、肺機能障害のある方には注意が必要です。

4.再生させるために使われる大量の食塩(塩化ナトリウム)や吸着していた硫酸イオンや硝酸イオンなどの陰イオン類も再生時の廃水(強酸性の塩水)に含まれますので、排水処理に注意が必要です。

※イオン交換力の順番(イオン価)
交換しているイオンよりも強いイオンがくれば簡単に強いイオンに交換されてしまいます。
【最も強いイオン】リン酸イオン>硫酸イオン>ヨウ素イオン>硝酸イオン>臭素イオン>シアンイオン>亜硝酸イオン>塩素イオン>重炭酸イオン>水酸イオン>フッ素イオン【最も弱いイオン】

5.再生直後のろ過水はph3~5と酸性になってしまうため中和が必要です。

6.おおよそ硝酸性窒素1mgLを除去するごとに塩素イオンが2.5mg/Lづつ増えます。硝酸性窒素10mg/Lを除去すると塩素イオンが25mg/L に増えます。このことから、硝酸性窒素を除去できても、塩素イオンが水道法の塩素イオン水質基準の200mg/Lを越えてしまう場合があります。

 

 

Q12.陰イオン交換樹脂方式とクリスタル・ヴァレー浄水器との違いは?

1.水だけを透過できるように半透膜を利用した方式なので、多くの有害物質に対して除去能力をもっています。とくにプラスやマイナスに帯電していない環境ホルモンなどの有機化合物(人工化学物質)に対しての除去能力を有しております。

2.塩分(塩素イオン)が増加しないので、高血圧の方や腎臓病にもおすすめです。

3.陰イオン交換樹脂を塩素イオン型に再生する必要がありませんので、食塩を大量に消費したり環境中に高濃度の塩分を放出することもありません。

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