アメリカでの飲料水に対しての危機感は、国民の関心事であり、汚染された水から体をどう守るかについて、国レベルで国民を守る対策が広く浸透しています。そのため、アメリカでの浄水器の主流は「逆浸透膜方式」であり、日本のような活性炭・中空糸膜等のろ過方式はほとんどが使用されていない現状です。
では日本はどうなのか、と考え全国の水道水・地下水等を自分自身で調べたところ、やはり結果はひどい所がたくさんあり、アメリカの基準では飲料不可にな るものばかりでした。汚染を受けた飲料水はアメリカと同じレベルなのに、水質基準は未だ51項目しかありません。しかも、現状の飲料水の危険度から遠く離 れた浄水器が、堂々と売られているのです。これで本当に日本の人々の健康は守られるのかと疑問を感じ、なんとか今までにない高性能な浄水器を作ろうと決心 し、ニューメディカ・テック株式会社のノウハウを全て注ぎこんで、クリスタル・ヴァレー浄水器を製作しました。 これまでの浄水器の除去能力を超えただけでなく、水の機能性を最大限に発揮できる浄水器になったと、自負しております。
ニューメディカ・テック株式会社 会長 前田 芳聰(まえだよしあき)