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なぜ、クリスタル ヴァレー浄水器が生まれたのか?

以前、訪米した際、ミシガン州にあるNSF(全米衛生財団)やテキサス州の水質試験所を見学し、お話をお伺いする 機会がありました。その時アメリカの水質試験のあり方、基準など、日本と比較してあまりの違いに愕然とした思い出があります。特に飲料水の基準に関して は、アメリカではその当時、すでに270項目の基準があり、危険物質が見つかればすぐにでも基準が設けられる体制にありました。

 アメリカでの飲料水に対しての危機感は、国民の関心事であり、汚染された水から体をどう守るかについて、国レベルで国民を守る対策が広く浸透しています。そのため、アメリカでの浄水器の主流は「逆浸透膜方式」であり、日本のような活性炭・中空糸膜等のろ過方式はほとんどが使用されていない現状です。

 では日本はどうなのか、と考え全国の水道水・地下水等を自分自身で調べたところ、やはり結果はひどい所がたくさんあり、アメリカの基準では飲料不可にな るものばかりでした。汚染を受けた飲料水はアメリカと同じレベルなのに、水質基準は未だ51項目しかありません。しかも、現状の飲料水の危険度から遠く離 れた浄水器が、堂々と売られているのです。これで本当に日本の人々の健康は守られるのかと疑問を感じ、なんとか今までにない高性能な浄水器を作ろうと決心 し、ニューメディカ・テック株式会社のノウハウを全て注ぎこんで、クリスタル・ヴァレー浄水器を製作しました。 これまでの浄水器の除去能力を超えただけでなく、水の機能性を最大限に発揮できる浄水器になったと、自負しております。

ニューメディカ・テック株式会社 会長 前田 芳聰(まえだよしあき)

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